以下のご依頼の流れは一例です。お客様のご要望・原稿の形式に応じて、臨機応変に対応させていただきます。詳しくはお問い合わせください。
「お問合せ」ページよりご依頼メールをお送りください。 原稿制作から一両日中にご返信いたします。 返信のメールには、ご依頼内容の確認とご質問をいたします。 十分にお話を伺いましたら、お見積り・制作スケジュール、執筆に関するご提案等をお送りいたします。
文章を掲載するものが印刷物なのか、映像なのか、WEBなのか。あるいは読み切りなのか、連載なのか。その他長さや読者層、縦書き・横書きの形式にいたるまで、お客様の計画されている掲載媒体を分析し、筆致を検討いたします。媒体にはそれぞれ個別の特性があります。その特性を最大限に活かせるよう、条件を分析するのです。
お客様からお預かりする情報を元に、伝えたいことの核心を割り出し、簡潔な言葉に置き換えます。これが主題設定です。制作する文章の主軸となる要素なので、綿密に分析し、設定いたします。
主題を中心にすえたあらすじを制作します。順番や章立ての比重を決め込み、構成台本をご提示いたします。 ビジネス文書や手紙などは、分量が短い場合、構成台本をご提示することはございませんが、いくつかのパターンをご提示いたしますので、お選びいただきます。
構成案に合意をいただきましたら 着手金のご入金をご案内いたします。 着手金は見積もり金額の半額を前納いただくシステムです。 (お見積もり金額が3万円以下の場合は全額前払いとさせていただきます)。 お見積り金額や支払い方法(一括・分割等)はご相談に応じます。 尚、制作を中途で停止する場合、着手金はキャンセル料として申し受けますので、返金できません。 お支払方法は郵便振替・銀行振込となります(手数料はお客様負担です)。 着手金の入金確認をうけ、正式受注といたします。 お客様の入金確認を以て執筆開始です。
構成台本でご同意をいただき、執筆着手金をご入金いただきましたら執筆開始です。伝記や小説・書籍原稿など長編の文章制作では、定期的にお客様にチェックしていただき、修正変更等のご指示をたまわります。 分量の短いものでしたらそのまま次項「推敲作業」に入っていきます。
推敲作業では、誤字脱字、文法誤用から矛盾の解決、プロットの組み換えなど、全体の見直しをします。 原則、お客様のご了解をいただくまで徹底的に推敲をいたしますが、事前にご了解をいただいている構成に絡む変更をご希望の場合は、別途追加料金をお申し受けいたします。
すべての原稿にお客様にご満足をいただいて、脱稿となります。 すべての原稿枚数から最終価格を割り出し、そこから着手金分を差し引いた額をお支払いいただきます。
入金確認ができましたら、作品のデータを納品いたします。 完成原稿はMicrosoft Wordファイルで納品いたします。 ご要望があれば、kindle電子書籍出版補助・印刷製本・HTMLを制作・納品することも可能です(料金別途)。 ご相談ください。 ※ 印刷した場合の出版・流通はお引き受けできません。 ※ HTMLコーディングした場合、専用WEBサイトの制作は可能ですが、サーバ・ドメインの取得、SEO対策・管理業務はお引き受けできません。
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