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自費出版|自分だけの本/人生経験を本に-原稿作成代行と作成費用めやす

自分だけの本/人生経験を本に-原稿作成代行

こんな方にお勧め 書き貯めたエッセイ・雑記を本にしたい
題材はあるが、うまく文章にできない
膨大な量の文章を書く時間がない
専門的な内容が読み手に伝わるか不安だ
ゴーストライターを使うことは秘密にしたい

体験記やハウトゥー本など、書籍用原稿の執筆は、本一冊になる分量を書きあげなければならないのでとにかく時間が必要です。そんな時間を割くことができないという方におすすめです。

自費出版|自分だけの本/人生経験を本に-原稿作成代行と作成費用めやす

自分だけの本を持つ―自費出版で希望を叶える

「自分の本を持ちたい」着想を失わないで。

人生を振り返って経験をまとめてみたい、知識や専門性を書き記しておきたい――多くの本づくりのきっかけはふとしたひらめきです。

着想を丁寧に育てて実行に移し、はじめて個人出版は形になります。
けれども、時間をおいてしまうと、冷静さが湧いて

「本をつくるなんて大袈裟だ」
「自分なんかにはまだ早い

などと先延ばしにしがちになり、結果、自分の本を作成しないままになります。
 

自費出版のメリット

人生経験を本にする、自費出版で自分の知識を公開する。
この二つの影響はばかにできません。

自著を持つことで個性に磨きがかかります。周囲の関心を得てセルフブランディングにつながります。
出版で見知らぬ人の手に本が届けば、著者の考えを広められ、新しい人間関係がうまれます。

自費出版は、ただ本を印刷製本するだけではないのです。経験や知識に翼が生え、然るべき人々のもとに届きます。
あなた自身も、著者・作者となり、今後は“何かを語り綴る人”としてのかけがえのない価値を帯びます。

もし小説や自分史の作成や自費出版・個人出版をお考えの場合、それぞれのページへ進んでください。

>>自伝・自分史・社史等制作

>>小説代筆・物語作成代行

エッセイや私記・知識や専門の本を作成したい方は、このページを引き続きご覧ください。
ご依頼者様の次の疑問に答えられるよう、記事を作成しました。

自分だけの本/人生経験を本に

原稿作成の流れ

以下の流れはあくまでも基本形です。ご依頼者様のご要望に応じて柔軟に対応いたします。

1)お問合せ・ご用命の確認
ご依頼者様からメールでお知らせをいただきます。原稿制作はご依頼者様がどんな本をおつくりになられたいか伺い、大枠のご提案と概算見積をいたします。
自費出版用原稿作成 お問合せ・ご用命の確認
2)取材・情報収集
大枠にご同意を伺いましたら、本の内容について取材します。メール・お電話・オンライン会議など遠隔のやりとりのほか、ご希望に応じて対面してのインタビュー取材も行います。
自費出版用原稿作成 取材と情報取集
3)構成案企画・着手金のご案内
取材内容を踏まえて構成案を作成します。ご依頼者様のご意向を伺い、改訂をいたします。合意後、構成案どおりに作成した場合の総合見積を提出し、執筆着手金をご請求いたします。
着手金は制作する本の規模や難度に応じて、総合見積価格の1~3割で当方よりご案内いたします。
自費出版用原稿作成 構成案企画と着手金
4)執筆・お客様チェック
着手金のご入金確認を合図に執筆開始です。折々に進捗をご報告します。各章脱稿ごとにPDFファイルでチェックいただきます。OKをいただき、次章へ進みます。
自費出版用原稿作成 執筆
5)原稿データご納品・原稿料のご請求
全章を書き上げましたら、最終全体チェックを行い、ご依頼者様に確認いただきます。OKをいただいて、原稿完成です。最終的な原稿用紙枚数から総原稿料を算出し、執筆着手金を差し引いた額をご請求いたします。ご入金確認を受け、原稿データをお納めいたします。
自費出版用原稿作成 納品と原稿料ご請求
6)印刷製本・電子書籍化
印刷製本・電子書籍化をご用命のご依頼者様には、引き続きお任せをいただきます。本に差し挿む写真や図表がございましたらご提供ください。挿絵や図表の作成も可能です。印刷製本は原稿制作の契約する鹿児島県の印刷会社で高品質・良心価格の仕上がりを保証いたします。
自費出版用原稿作成 印刷製本・電子書籍のご依頼

原稿作成費用・ライティング料金

「原稿制作」の原稿料は、作業の総量を20×20原稿用紙枚数に換算して計算します。
原稿用紙単価は、ご提供いただける情報、またはご依頼内容によって異なります。

※ 価格は消費税10%を含みます。
※ グループサイト「さくら文研」と同一の価格基準を採り入れています。

ご納品形式

用途に応じて3パターン

自費出版 原稿作成 ご納品形式

ご依頼の原稿はお客様のご希望のスタイルでご納品いたします。
原稿のデータはマイクロソフトワードのファイル形式にて全てのお客様にお納めします。
ご要望に応じて印刷製本・電子書籍化(epubファイル生成)等も承ります。
装丁デザインや挿絵・図表の制作もお任せください。
 

製本時の原稿料のめやす

製本した際のページ数ごとに、文字数・原稿用紙換算枚数・原稿料金の目安をまとめてみました。執筆料金の詳細は【原稿料金】のページをご確認ください。

判型ごとの文字数は、以下の数値を基本としています。
 四六判:15行×40文字(占有率75%)
 A5:16行×45文字(占有率70%)

30ページの場合
四六判
約13,500文字
原稿用紙約34枚
141,750円
A5サイズ
約15,000文字
原稿用紙約38枚
157,500円
100ページの場合
四六判
約45,000文字
原稿用紙約113枚
472,500円
A5サイズ
約50,000文字
原稿用紙約125枚
525,000円
200ページの場合
四六判
約90,000文字
原稿用紙約225枚
945,000円
A5サイズ
約100,000文字
原稿用紙約250枚
約100万円

 
※ 印刷・製本、出張取材の際の取材費・交通費等は別途です。お問い合わせください。
※ 表は正味の原稿のみを計算しています。実際の製本では本文以外に、目次・扉・章ごとの改ページ・奥付などが加わります。

自費出版 原稿作成 ご依頼のお約束 原稿・費用・権利

原稿制作3つのお約束|原稿作成ご依頼

原稿制作は2010年発足の『小説代理原稿連合会』(現在は終了)に端を発する文章作成代行サービスです。培った経験と蓄積したノウハウでご依頼者様のご希望どおりの執筆と印刷製本を行います。
 

①原稿|納得いただけるまで修正

原稿作成前の構成案のご提案および本原稿の執筆では、ご依頼者様のご意向・ご希望を最優先します。
事実の解釈や表現について、どしどしご意見をください。また、迷いがある時はご遠慮なくお申し付けください。細心のご提案をいたします。
 

②料金|明朗なお見積提示とご提案

原稿料はグループサイト規定により変動はなく常に明朗です。
印刷・製本は原油価格や紙資源相場により若干の変動がありますが、お見積の際に明朗にご提示いたします。

参考価格

上製本(ハードカバー)A5判
250ページ・100部を印刷する場合
原稿料:原稿用紙300枚規模 約100万円
印刷費:90万円~120万円
※ 装丁デザインを含む
※ 並製本(ソフトカバー)はこれよりかなり安価になります。
ペーパーバック 四六判
150ページ・100部を印刷する場合
原稿料:原稿用紙180枚規模 約70万円
印刷費:20万円 ※装丁デザインを含む


 

③権利|納品後の著作権は全てご依頼者様

原稿制作で代筆する全ての原稿は、原稿完成後に当方より原稿料ご請求後、ご入金確認を以って納品となり、作品の権利がご依頼者様のものとなります。

その後、ご依頼者様が文章を書き足しても、削っても、売り出してヒットしても、ご依頼者様固有の事情です。原稿制作が関連性を公開することはなく、印刷製本した場合でも、奥付に記名いたしません(印刷所の名前は載ります)。

自費出版で本を作成されたご依頼者様の声

自費出版で本を作成されたご依頼者様の声

当方で自分史を作成してくださったご依頼者様のお声を3つご案内いたします。

趣味を広げ同好の士と出会えた

自費出版で趣味の落語鑑賞に関する本を出版し、同好の士と出会えた熊本県K様(40代)の体験談

私の趣味は落語観賞。地元に演芸会がくると欠かさず観賞し、その日のうちに記録を付けるほどです。
ある時、故人の昭和の名人の音源を聴いて、とりこになりました。今の噺家にない魅力に溢れていたんです。

遺された音源を全て聴きあさり、いつものように雑感をまとめていましたが、結構なボリュームになりましたので、思い切ってプロに任せて本にすることにしました。
雑感はきれいに章立てし、ただの記録集になってもつまらないので、冒頭に印象的な“引き”の部分をもうけ、読物としての魅力を付加しました。挿絵も入れてAmazonで小規模出版しました。

まもなく、お葉書で同好の士から「読みました」との感想が! 90代の方で、青春時代にその噺家を生で聴いたことがあるとのことで、さっそく上京してお話を伺い、遅くまで落語談義。その他にも、同年代の方からもメールをいただくなど、出版から始まった人生の変化を喜んでいます。

熊本県 K様 40代

温めていた考えを本にするよろこび

自費出版で言葉に関する本を出版し次の出版も検討中の鹿児島県Y様(40代)の体験談

文学好きだった私は、なぜか自分で創作をする方向に気持ちが向かわず、どちらかというと、言葉やそれを受け取る心のあり方について、関心が強いのでした。
常々言霊(コトダマ)というフレーズの魅力や真実について考えていて、それを友人に話したところ、本にしてみたらと言われて、取り掛かってみることにしました。

ところが、思いのたけをそのまま綴って、読み返してみても、論文のようで全く面白くありません。やはり私には作り手としての才能は無いのかなと悲観し、専門的なアドバイスを受けることにしました。そこで改めて、具体的に何を伝えたいのか、どういうエピソードが必要か、といったことをきちんと決め、章立てに落とし込み、原稿化。私の思っていたとおりの「言葉の書物」が完成しました。

読んだ友人が「こんなすごいことを考えていたんだ」と、見る目が違います。いまはコストを考えて電子書籍のみ販売していますが、近々原稿を追加して紙の本としてリリースしたいです。夢ができて生活にメリハリがつきました。

鹿児島県 Y様 40代

このほかにも多数のお言葉をいただいています。グループサイト「さくら作文研究所」のWEBサイトに小説・自分史作成のご依頼者様のロングインタビューを収録しています。該当ページをご覧ください。
☞【ご依頼者様ロングインタビュー自分史作成ロングインタビュー 】

自費出版 原稿作成 ポリシー

書籍づくり 4つの流れと考え方

1.本の大枠を決めましょう

まずはどんな本をつくるかを決めます。
ほとんどのご依頼者様は、すでにお決めになられていますが、意外にいくつかの大きなジャンルが混交していることがあります。絞り込んだ方がいい場合、分けた方がいい場合は、ご提案いたします。

主な分類

専門分野を本にする。

参考書・教科書・マニュアル・ハウツー本・趣味・実例本

ライフスタイルを本にする。

生き方・考え方等の自分流自己啓発
子育て・恋愛・生活の知恵 など

原稿制作

2.目次を考えましょう

著したい事柄を分解し、章構成を立て、その中を中見出し・小見出しに細分化していきます。

書籍原稿作成における目次構成の例

見出しは、読者に「何を・どんな順番で」語っていくかに注意して並べます。

単なる系統分類にせず、「目次を見るだけでその本を読んでみたくなる」ような読者視点に立った言葉選びと流れにします。

ここに図表や写真があったらいいな」という箇所にチェックを入れておきましょう。
目次の考案は、私共でもお手伝い可能です。あらかじめ草稿や資料をご提示ください。

参考:企画出版の道

企画出版は出版社への持ち込み企画です。
目次はプレゼンテーションのかなめとなります。担当者が納得する内容でなければなりません。

目次案を作成したら、オンライン通販や街角の書店にサーチをかけ、自分の書こうとしている本と同じジャンルの人気本・売れ筋本を調査しましょう。

もしご自身の企図している本がそれらと似通っていては、企画として不十分です。
プラスアルファを付加し、人気本・売れ筋との差別化をはかり、なおかつ「それゆえに売れる」という確かな「売り」を構築して提案に臨みましょう。

原稿制作

3.完成した本をイメージしましょう。

判型・製本形態の仕様です。

判型では、A5判四六判がよく用いられます。

A5判は四六判より若干大きく、本として存在感があり、教科書等でよく使用されますが、低くとった本棚は四六判がMAXで入らない……というケースがあります。
読者層や用途を意識して選びましょう。

製本形態では、ハードカバー・ソフトカバーがあり、安価なペーパーバックも好評です。

印刷製本費用は、ページ数や部数の情報と合わせて事前に見積もり金額を算出し、ご予算と照らし合わせましょう。

原稿制作

4.原稿のボリューム

一冊の本の体裁を考えた時、何ページがよいという正解はありませんが、巷のノウハウ本等を見渡すと、200ページ前後が主流のようです。

書籍の販売価格は、様々な条件(装丁や部数・色数等)を反映しますが、消費者はその点を念頭に入れずに比較するため、あまり薄いと割高感が醸され、厚すぎても諸理由により手に取られづらくなる傾向があります。

200ページの本をつくるにあたり、図表や写真が全くないと仮定した場合、原稿用紙枚数にして約230枚程度を検討するとよいでしょう。

230枚を、目次で検討した小見出しの数で割れば、各項目でどのくらいの原稿ボリュームを書けばよいか、平均値が算出されます。
50項目あれば5枚弱です。

その数値を参考に、見出しを一つ一つ書き収める形で原稿を作成していきましょう。

なお、制作実例から考えますと、200ページの本であっても<扉・目次・章扉・図表・写真・解説(あとがき)・引用資料・奥付・著者プロフィール>などの本文以外のページを勘案すると、本文は正味180枚~200枚程度でもボリュームを満たすことがあります。

どうしてもボリュームが超過する場合、あるいは達しない場合は、本文のレイアウト(文字サイズ・一行あたりの文字数・行数・マージン等)を調整して200ページに近づけることが可能です。

原稿制作

その他)用途に合わせてご提案

なにも全てを商業スタイルの書籍仕様に近づけることはありません。
配布用冊子や記念誌、マニュアルなど、用途によっては10ページくらいの小冊子がうってつけの事例もあります。ぜひご用命ください。

自費出版 原稿作成

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