情報化社会が飽和期を迎え、時代はハードウェアの創造・ソフトウェア開発以上に、コンテンツの需要を高めています。この兆候は、行政や企業といった組織だけでなく、個人のライフスタイルにも如実に見受けられます。ブログやソーシャルネットワークなどITを掛け橋としたものから、高齢化社会の「終活」のひとつである自分史執筆など、実に様々です。
文筆専門・原稿制作はこのような時代の流れを鑑み、お客様に最適なコンテンツの提案・制作を通じ、社会と時代のニーズを見つめてまいります。
名称 | 文章専門・原稿制作 (ぶんしょうせんもん・げんこうせいさく) |
ライター | |
設立 | 2015年10月1日 |
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所在地 | |
業務内容 | 【あらゆる原稿の有償依頼】 文章の構成・編集 自分史社史等伝記 小説企画・制作 書籍用原稿 WEBコンテンツ 紙媒体記事 広告DM 礼状・謝罪等手紙 ゴーストライティング全般 |
文章専門・原稿制作のモットーをご紹介します。
“正直・親切・丁寧”
「なんと淡白でありふれた」とお嘆きになる方もあるでしょう。
実はこれ、戦争をはさんで活躍した思想家・大川周明が重視した「正直・親切」という徳目に、私が「丁寧」を加えたものです。
大川周明は日本がアジアに進出するにあたり傲慢を戒め、諸国に正直・親切に接するべきだと語りました。しかし私は、何もアジアに限らず、人が人に働きかける際に正直で親切なのは当たり前ではないかと思います。
例えばお客様から原稿のご依頼をいただく時、絶対にウソはいけません。お客様は胸襟を開いてお問い合わせくださいます。それに対してこちらが正直であるのは当然です。お値段や納期でウソやごまかしはいけませんし、逆にできもしないことを「できる」といって引き受けてはいけません。
また、提案の際には親切――気付いたことはしっかりご提案する――であるべきと考えます。お客様が原稿に疑問をお持ちの際は、一緒に考え、最善策をご提案します。そして最良の原稿をしたためます。この時、どんな条件のご依頼でも雑にせず、確実な完成品をお納めする、「丁寧」な仕事をいたします。
実はもう一つ付け加えたい徳目があります。
「迅速」です。
しかしこれはある意味で「丁寧」を阻害しかねません。ですから、とりあえず丁寧を3項目に据え、心の中ではその次に「迅速」を唱えています。
“正直・親切・丁寧 and 迅速”
この4つのポリシーで、お客様の原稿をお預かりします。
代筆家。 1977年鹿児島生まれ。
大学卒業後、テレビゲームのシナリオ制作、広告制作等、クリエイティブと文章の世界に携わる。2010年にゴーストライターユニット「小説代理原稿連合会」を結成。2014年よりフリーランス。2015年「さくら作文研究所」を設立し、以降は「文章専門・原稿制作」など各種代筆ブランドを運営。
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簡単に自己紹介をいたします。
幼い頃からものづくりにうちこみ、イラストやコンピュータプログラミングなど、理想のイメージを形にする活動を続けてきました。のちに全ての創造的作業を文章に集約。言葉の持つ表現力や可能性を信じ、以来文章をクリエイティブの中心に据えています。
家庭用ゲームのシナリオ制作に従事した後、TVCMなど映像制作や広告企画全般に携わりました。ゴーストライティングを専業にしてからは、お手紙やスピーチなどの身近な原稿から、小説・自伝のような長編原稿に至るまで、様々な原稿制作を体験しています。
「文章専門・原稿制作」の特長は、物語力・文章力・伝達力。
文章を通じて多くのみなさまと接し、社会に貢献できましたら幸いです。
地元鹿児島の銭湯を戯画風モノトーンで描く“銭湯イラストレーター”としての活動を行っています。2022年5月には初個展「オンセンサンの世界」を、同年12月には第2回展「眺望」を開催。活動全般を地元メディア様にお取り上げいただいたこともあります。銭湯イラストのポストカード・てぬぐいデザインのほか、銭湯以外の題材でご依頼書籍の挿絵を作画した実績もあります。
イラストについてのご質問は【総合お問い合わせ】よりお寄せください。
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