原稿制作で一番ご依頼数が多く、実績ある分野です。
各種団体の機関誌等に寄せる挨拶文。
婚礼・葬儀や、様々な集会でのスピーチ。
研修レポートおよび成果発表。
就職転職時の履歴書・自己PR。
PTAや学校の保護者文集の原稿……等々、
あらゆる原稿に対応いたします。
ご依頼の際は、原稿の分量(スピーチの場合は時間)、締切日をお伝えください。くわえて「どのような内容をご希望か」、箇条書きで結構ですので、メモ資料をご準備ください。
お見積りと構成をご提案し、速やかに執筆を致します。
以下の流れはあくまでも基本形です。ご依頼者様のご要望に応じて柔軟に対応いたします。
「原稿制作」の原稿料は、作業の総量を20×20原稿用紙枚数に換算して計算します。
原稿用紙単価は、ご提供いただける情報、またはご依頼内容によって異なります。
※ 価格は消費税10%を含みます。
※ グループサイト「さくら文研」と同一の価格基準を採り入れています。
「早く原稿料概算を知りたい!」
フォームを入力してすぐにおおよその原稿料を表示する【簡易お見積計算フォーム】をご利用ください。
原稿制作は2010年発足の『小説代理原稿連合会』(現在は終了)に端を発する文章作成代行サービスです。培った経験と蓄積したノウハウでご依頼者様のご希望どおりの執筆と印刷製本を行います。
原稿作成前の構成案のご提案および本原稿の執筆では、ご依頼者様のご意向・ご希望を最優先します。
事実の解釈や表現について、どしどしご意見をください。また、迷いがある時はご遠慮なくお申し付けください。細心のご提案をいたします。
原稿制作で代筆する全ての原稿は、原稿完成後に当方より原稿料ご請求後、ご入金確認を以って納品となり、作品の権利がご依頼者様のものとなります。
その後、ご依頼者様が文章を書き足しても、削っても、売り出してヒットしても、ご依頼者様固有の事情です。原稿制作が関連性を公開することはなく、印刷製本した場合でも、奥付に記名いたしません(印刷所の名前は載ります)。
原稿料はグループサイト規定により変動はなく常に明朗です。
印刷・製本は原油価格や紙資源相場により若干の変動がありますが、お見積の際に明朗にご提示いたします。
価格例
例:所要時間5分で、すでにある程度の流れをご考案いただいている場合。
発話の文字数は一般的なスピーチで1分間300字と言われています。これをもとに原稿の総文字数を割り出します。
5分のスピーチの場合は1,500字となり、400字詰め原稿用紙換算して4枚です。 すでに流れをご考案いただいている場合の原稿用紙単価は3,600円です(草稿あり)。 よってお値段は以下の通りです。
4枚 × 3,600円@1枚 = 14,400円
例:分量はA4用紙1枚で、箇条書き程度のメモをご用意いただいた場合。
A4サイズは、マイクロソフトワードの初期設定文字数がおよそ1200字であることから、原稿用紙3枚として計算いたします。A4用紙1枚は原稿用紙3枚です。
ただし、原稿制作ではお見積もり最低価格を4枚と設定しています。3枚以下の場合はすべて4枚分のお値段で計算をさせていただきます。
箇条書き程度のメモをご用意いただいていることから、原稿用紙単価は4,200円です(箇条書きの内容が充実している場合、4,200円以下でご案内させていただく場合もございます)。
よってお値段は以下の通りです。
4枚分 × 4,200円@1枚 = 16,800円
例:分量はA4用紙3枚で、草稿やメモは無し。資料として200ページの書籍1冊がある場合。
A4サイズは、マイクロソフトワードの初期設定文字数がおよそ1200字であることから、原稿用紙3枚として計算いたします。A4用紙3枚は原稿用紙9枚です。
草稿やメモががなく、内容についても当方企画であることから、原稿用紙単価は4,900円
です。
資料となる書籍につきましては、精読料をお申し受けいたします。料金は書籍のボリュームや難易度から判定しますが、新書程度のボリューム1冊でおよそ10,000円程度とご見当ください。
よってお値段は以下の通りです。
9枚 × 4,900円@1枚 + 精読料10,000円 = 54,100円
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手紙・レポート・スピーチ・文集など各種作文は、小説や自伝のように原稿の存在自体が目的ではなく、その原稿を用いて何らかの結果を得るためのものです。ご依頼者様には「どのくらいの量を、いつまでに必要で、どんな人が見聞きし、どんなことを言うべきなのか」あらかじめ綿密にお伺いします。
手紙のポイントは、「わたし」から「あなた」へ送るもので、スピーチや広告文のように「みなさん」へ呼び掛ける文面ではないことです。盆正月の挨拶、喪中はがき、お祝い、謝罪、お願い等々、大なり小なり伝えたいことを伝え、場合によっては返信を請います。BtoBやBtoCで交わす書面とは分けて考えなければいけません。
BtoB・BtoCで交わす書面は、いわゆるビジネス文書です。書式の礼法作法に則り、失礼のないように配慮しつつ、自分側の節度と品位を落とさないように気を配ります。
スピーチは、お祝いや弔意などイベント演出の一部となるケースと、研究発表や所信表明など独立したコンテンツとして必要となるケースがあります。
スピーチは生ものであり、耳のそばを通って流れてゆきます。手紙や作文と違って前に戻って読み直したり、注視を促してその場で判断させることは出来ません。言葉の順番が非常に重要になります。与えられた時間尺に収めるのはもちろんです。
文集・記念誌等への寄稿文の代筆は、数多く寄せられるご依頼の一つです。特に、PTAや学校の文集で親御さんの提出する作文はご好評をいただいています。その他、企業の周年記念式典の挨拶や、同業者組合のメッセージ、地域の奉仕団体のアドレスも、多数のご依頼をいただいています。
その他、様々な原稿をお任せいただいています。どのような原稿にも対応可能なのは、当方が「あえて文章のありかたに型を設けない」ためです。まずは伝えたいことを抽出し、概案を立て、しかるのちにそれを手紙・スピーチ・エッセイなどの形式に当てはめ、必要な原稿に加工します。
このようなやり方が可能なのは、いままで数々の原稿をお任せいただき、ノウハウを構築できているからです。
お気軽にお問い合わせください。
▶パターン①
草稿を拝見し、添削や改善方法をアドバイスします。ご要望に応じ、書き上げた分を添削・改善、未完成部分を完成します。
▶パターン②
箇条書きで結構ですので、書くべきポイントをお知らせください。当方で構成案を取りまとめご提案いたします。案にご満足いただけましたら原稿作成します。
▶パターン③
可能な範囲でご一緒に考えさせていただきます。制限時間やスピーチを行う集会の趣旨をお知らせください。
▶パターン④
当該資料を郵送でお送りください(デジタル化可能ならデータ送信も可)。拝読し、レポート内容をご提案いたします。
この場合、書籍の送料をご負担いただくほか、資料精査料※をお申し受けいたします。
※ 判読時間の料金です。お値段は読むべき資料のボリュームに比例します。
▶パターン⑤
基本はメールです。お伝えしづらい場合、お電話やZOOM等のオンライン会議も可能です。対面の場合、当方の在所は鹿児島市です。原稿制作が訪問する場合は交通費等経費をご負担いただきます。
>>料 金へ
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