TOP > 執筆プラン > 手紙・レポート・スピーチ・文集など各種作文・原稿作成
原稿制作で一番ご依頼数が多く、実績ある分野です。
各種団体の機関誌等に寄せる挨拶文。
婚礼・葬儀や、様々な集会でのスピーチ。
研修レポートおよび成果発表。
就職転職時の履歴書・自己PR。
PTAや学校の保護者文集の原稿……等々、
あらゆる原稿に対応いたします。
ご依頼の際は、原稿の分量(スピーチの場合は時間)、締切日をお伝えください。くわえて「どのような内容をご希望か」、箇条書きで結構ですので、メモ資料をご準備ください。
お見積りと構成をご提案し、速やかに執筆を致します。
文章専門・原稿制作のモットーをご紹介します。
“正直・親切・丁寧”
「なんと淡白でありふれた」とお嘆きになる方もあるでしょう。
実はこれ、戦争をはさんで活躍した思想家・大川周明が重視した「正直・親切」という徳目に、私が「丁寧」を加えたものです。
大川周明は日本がアジアに進出するにあたり傲慢を戒め、諸国に正直・親切に接するべきだと語りました。しかし私は、何もアジアに限らず、人が人に働きかける際に正直で親切なのは当たり前ではないかと思います。
例えばお客様から原稿のご依頼をいただく時、絶対にウソはいけません。お客様は胸襟を開いてお問い合わせくださいます。それに対してこちらが正直であるのは当然です。お値段や納期でウソやごまかしはいけませんし、逆にできもしないことを「できる」といって引き受けてはいけません。
また、提案の際には親切――気付いたことはしっかりご提案する――であるべきと考えます。お客様が原稿に疑問をお持ちの際は、一緒に考え、最善策をご提案します。そして最良の原稿をしたためます。この時、どんな条件のご依頼でも雑にせず、確実な完成品をお納めする、「丁寧」な仕事をいたします。
実はもう一つ付け加えたい徳目があります。
「迅速」です。
しかしこれはある意味で「丁寧」を阻害しかねません。ですから、とりあえず丁寧を3項目に据え、心の中ではその次に「迅速」を唱えています。
“正直・親切・丁寧 and 迅速”
この4つのポリシーで、お客様の原稿をお預かりします。
手紙・レポート・スピーチ・文集など各種作文は、小説や自伝のように原稿の存在自体が目的ではなく、その原稿を用いて何らかの結果を得るためのものです。ご依頼者様には「どのくらいの量を、いつまでに必要で、どんな人が見聞きし、どんなことを言うべきなのか」あらかじめ綿密にお伺いします。
手紙のポイントは、「わたし」から「あなた」へ送るもので、スピーチや広告文のように「みなさん」へ呼び掛ける文面ではないことです。盆正月の挨拶、喪中はがき、お祝い、謝罪、お願い等々、大なり小なり伝えたいことを伝え、場合によっては返信を請います。BtoBやBtoCで交わす書面とは分けて考えなければいけません。
BtoB・BtoCで交わす書面は、いわゆるビジネス文書です。書式の礼法作法に則り、失礼のないように配慮しつつ、自分側の節度と品位を落とさないように気を配ります。
スピーチは、お祝いや弔意などイベント演出の一部となるケースと、研究発表や所信表明など独立したコンテンツとして必要となるケースがあります。
スピーチは生ものであり、耳のそばを通って流れてゆきます。手紙や作文と違って前に戻って読み直したり、注視を促してその場で判断させることは出来ません。言葉の順番が非常に重要になります。与えられた時間尺に収めるのはもちろんです。
文集・記念誌等への寄稿文の代筆は、数多く寄せられるご依頼の一つです。特に、PTAや学校の文集で親御さんの提出する作文はご好評をいただいています。その他、企業の周年記念式典の挨拶や、同業者組合のメッセージ、地域の奉仕団体のアドレスも、多数のご依頼をいただいています。
その他、様々な原稿をお任せいただいています。どのような原稿にも対応可能なのは、当方が「あえて文章のありかたに型を設けない」ためです。まずは伝えたいことを抽出し、概案を立て、しかるのちにそれを手紙・スピーチ・エッセイなどの形式に当てはめ、必要な原稿に加工します。
このようなやり方が可能なのは、いままで数々の原稿をお任せいただき、ノウハウを構築できているからです。
お気軽にお問い合わせください。
広告的なものだけでなく、ごく一般的な手紙文についても承っております。
お気軽にお問い合わせください。
例えば……
※ 手紙の代筆はあくまで「取材情報に基づいた模範例」として納品させていただきます。テキストデータで納品いたしますので、細かい修正はお客様にお手直しをしていただきます。
※ ご利用のサービスがお客様のご意志の実現を現実に約束・保証するものではありません。
例えば……
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